2015年6月アーカイブ
去年の雪害関連の仕事で、お客様から棟の板金が飛んでしまっている、また軒先の屋根材が割れて落ちてしまっているので見て貰えないかと頼まれお客様の所に行って屋根の状況をいろいろと話したところ、塗り替えるか、葺き替えるかどうしたらいいのかな?と相談を受けました、「塗り替えだと何年か後にはまた塗り替えが必要になりずっと長い間ランニングコストを背負っていかなければならないよ」、などの説明をしたところ、葺き替えましょうという事になりました、屋根材の重量が気になるとの事、軽量屋根材施工の構造材しか使っていない可能性があるので、軽量屋根材での施工で話を進めました、板金横葺き、板金天然石吹き付け屋根材、次世代軽量瓦ルーガなどの提案をしたところ、瓦の様なボリュームで軽い物という事で、ケイミューのルーガで決定しました、
まずは、剥がし工事安全対策は全面足場工事で万全です。
剥がしながらビックリだね長年の間にほこりなどの影響で、毛細管現象で雨水が入り込んじゃってるねじわじわ雨漏ってたんじゃないかな中の天井までシミが出ないまでも、怖いね‼
ゴムアス系のルーフィングを敷いて、防腐、防虫処理済みの瓦桟で下地工事をするよ。
中間工程の写真などなくてごめんなさい、仕上がりです、お客様の注文どおりのボリュームと軽量屋根材で満足していただけました、詳しいことは会員名簿のお近くの工事店にお問い合わせください。