金物の雪止と瓦の雪止
今年二月の大雪風景
県内ほとんどの地位で1m超えの雪にみまわれ交通はマヒ孤立する地域も出たほどの大きな災害となりました、住宅やカーポートにも大きな被害が出てしまったようです。
当組合に関係ある工事の事例を幾つか紹介し、またいろいろなアドバイスができれば皆様のお役に立てると思っています。
屋根材についている雪止金物想定外の雪の多さ重さに耐えきれず曲がってしまい、その曲がった金物の角で瓦を割ってしまった事例(普通の50~60cmぐらいの雪ではこんなことは起こらない)
・あまり想定外の事に神経質になる必要はないと思いますが、想定外に備えるとしたら下の写真の雪止(瓦に付いている同質雪止)にした方がいいと思います、それと被害が出ているのはほぼ北側の屋根なので北側の屋根には雪止を2段取り付けると良いとおもいます、このお宅もそうですが下から見たのではこの状況は全くわかりませんでした、裏のお宅から言われたそうです、少し離れたところから見るなどなんか変だなと思った時には最寄りの組合員にご相談下さい。